HSP（ハイリー・センシティブ・パーソン）とは「感受性が強く、周囲から影響を受けやすい繊細な人」のことです。人に合わせることで生きづらさを感じてしまう「繊細さん」のお話をお伺いします。
HSPの割合は約5人に1人ともいわれ、同じ悩みを抱える方はたくさんいらっしゃいますので、安心してください。「相手の気持ちを考えられる」「物事を深く考えられる」「周囲の様子をよく見ている」今あなたが欠点だと感じている部分を魅力に変えて、今より楽に生きる方法を探していきましょう。

AC（アダルトチルドレン）とは、幼少期の心の傷が癒えずに生きづらさを感じる大人のことです。原因は人それぞれ。虐待や家庭内暴力以外にも、両親の夫婦仲が良くなかったり、過保護だったり…そんな過去が大人になってからも尾を引いて、強い不安感やうつのような症状を引き起こします。
自分を認めてあげられない…些細な噓をついてしまう…そんな悩みを抱えていませんか？大丈夫、今のあなたは過去のあなたとは違います。ありのままの自分を受け入れられるようになりましょう。

適応障害は、周囲の環境に適応できないストレスで心身に症状が現れる方を指します。パニック障害とは、突然強い不安を感じてパニック発作を引き起こす症状を指す言葉です。どちらの悩みも、人により原因がまったく異なることがほとんど。家族の問題、仕事、恋人との関係…心を蝕む問題を探し、「あなたらしく生きる」ためのアドバイス・サポートを行います。
適応障害もパニック障害も、一番大切なのは「不安を乗り越える力をつけていくこと」です。不安に揺るがない自分を目指していきましょう。

何をしていても楽しくない。一日ずっと気分が落ち込んでいる。なかなか眠れない。食欲がない。疲れがとれない。そんなうつ状態が続いている方のお話を伺い、カウンセリングやセラピーを通して自分を受け入れるお手伝いをしていきます。
うつ病は日々のストレス、失恋、大きな失敗…さまざまなことが原因となる気分障害の1つです。100人に約6人はうつ病にかかるといわれており、どんな性格の方でもなり得ます。最近の自分、ちょっと変かも…そんな風に思ったら、気軽に相談してください。